もうなんていうか、日本中のブログ内で少なくとも5000回ぐらい言及されていそうな。
ついに発売日決定！ 限定版も決定！――「涼宮ハルヒの約束」
とのことです。
古泉の方が主人公ポジションにいらっしゃる。
前にmさんにハルヒについていろいろ質問した際、「アニメでは間違いなくキョンが主人公」という意見を伺ったが、こうして改めてマーチャンダイズの具体例を見てみると、キョンって商品化しにくい人だね。
キョン単体で商品を作ろうとしても、「誰」的なものになってしまうこと請け合い。それはまあ、古泉にも言えることですが。
ハルヒは特徴がしっかりしており、ちうか女子連はわかりやすい制服を着ているのですぐ分かりますが、コスプレになったら分からなくなりそうだ。
カバーデザインなどを施してやっとハルヒ、SOS団勢揃いでやっとハルヒ、というかんじがいたします。
もとより複数登場人物が出てくるアニメなんかは、主人公以外はなかなか商品化されにくいものだとおもいますが、その辺り少年漫画とかはよく考えられている。ワンピとか。コスチューム、顔、デザインコンセプトまでしっかり決められているから、しやすい。
そんなご託はともかく、これすげえ「モーションポートレート」。
http://b.bngi-channel.jp/psp-haruhi/sos.html
携帯でわんこをしゃべらせる、とかのサービスで使われている技術だと思うんだけど、これあったらアニメの動画マンの存在意義がー。
でも、眉を顰めたりとか、大口開けて笑ったりとかが可能かどうかはよく分かりません。
普通の表情から、だんだん機嫌が悪くなって、があっと怒鳴り出す、とかがシームレスにできちゃうと気持ち悪いだろうな。
（気持ち悪いんかよ）
二次元好きには夢のようなシステムですが、ちょっと怖いような気もする。
これ、自由にいろんな写真や絵で出来るとなると、ぐへへへ…（下心満載の含み笑い）。いえ何でもないです。
