おとといからぶつぶつ言っているゲームですが、先ほど確認したイベントでどっと憂鬱になりました。いやー、やばいやばい。ほかのはどってことなかったんですが、あれはだめだ。どれが一番やばかったー？ などと盛り上がる目的以外での使用は確かに大変危険です。バロックが前向きなゲームであったことを再認識した。
バロック、といえば、米光氏がブログの文章術、みたいな連載をエキサイトブックで。おもろかった。あの方もダークなのお好きなのに、なんであんなにほんわかした文章が書けるのか。か。大人の、プロフェッショナルの余裕を感じる。
コンテンツの制作者というのは、心のどこかで、コンテンツに翻弄されない強靱な心を持っていなければいけないのではないか、と少し思った。芸術家ではなく、プロならばなおのこと。どんなに陰惨な文章にも、心躍らせる音楽にも、鬱々しいゲームにも、悲しい映画にも。
でも、人間というのはどんなに強靱な精神を持っていても、脳内分泌物などで簡単にいけなくなってしまうものでもあると思うので、無理はいけない、とゆめにっきをやりながら思った。あれはなんか、脳から変なものがでる。
もとより、アレルギーもちが幸いするのか、脳から変なものがでそうなものに対しては、人並みに本能的な拒絶反応がちゃんとあるはず、と自分では思っていましたが、私は相当鈍感な方かもしれません。
というわけで、クリア確認したらさっさとアンインストールして、綺麗さっぱり、忘れてしまおう、と思っています。って、ブログに書いちゃったじゃん！
