日月星辰ブログ

Vive hodie.

あれ結構からだが覚えているね

バロック・歪んだ妄想

もっと手こずるかと思いきや、あれだけやりこんだ数年前の記憶が手と共によみがえってきた。そうですね、7年ぐらい前*1かなー。一度も死なないで最下層。えええ! もっとへぼへぼを自分的には希望していたのに!
 革のコートや、判明しない骨*2をとにかく投げたり(投げたら経験骨だった、という経験はいまのところございませんが、感覚球を一度も通していない*3ので、物の者の頭の袋*4が大きくなりませんよ。ああ、棺桶男のラブラブダンジョン第1回は取っておくべきだった。次の機会に。
 何せやり混みすぎて、ノーセーブから一夜でエンディングに行った*5あげくに、棺桶男のダンジョンの99面*6までもクリア出来ていたので、相当慣れているというか、もうなんていうか、「眼球の運動が激しすぎる」割りには結構醒めた振る舞いで、平然と持ち物チェックして、分からない肉は平然と囓ってお腹を壊し、グルーをばっさりやり、天使銃は撃たず、という世慣れたプレイヤーがここに。バロックの世界には住み慣れすぎたから…

 もっとぱっと散った死に様を、そのうち見せられることになるでしょう、今は何せ序盤序盤。まだ神経塔だってたったの5階、現世の夢、なのだから。

 やったことのない人に不親切な日記で済みません。本当にこのゲームは名作なのです。

*1:バロックの発売は1999年。たしか

*2:このゲーム、何かは分かるけど、属性がはっきりしないアイテム、というのが良く出てきます。そりゃあよく。ただ「骨」とか書いてある場合は、何の骨か分かりませんのでうかつに囓ってはいけません。ここは危険をとしてでも、一度投擲しておくべきです

*3:物質転送装置

*4:アイテム10個預けると大きくなる

*5:これは結構つらい、、、と思うよ。ちなみに8時間かかった

*6:棺桶男は、ある程度シナリオが進むと、大変難しいダンジョンを用意して(なにせ99面ある)お待ちかねているのである。もちろん、そのダンジョンに待っているのは、阿鼻叫喚と、絶望。私などフロア一面にみっしりと詰まった異形に取り囲まれ、HP一桁になりながら必死に次のフロアに潜ったことがある