これからは「一見さんに優しい文章を心がけたい」と思います。ネットジャーゴン、オタクジャーゴン、フジョシジャーゴン禁止。可能な限り説明を惜しまない。誤解の受けそうな事は描かない。
なんでそんなことになったかと言いますと、いよいよ一月末から一週間ばかりのロス行きが具体化してきたからで、そうなったら、我が母に「ホテルから毎日ブログだけは書くから、心配になったらそこ見て」といえるように、という配慮です。
初めは「にゅーよーくにイキタイカー！」と意気込んでいたのですが、交通費が５まんえんも違います。くじけました。
あと、ワーナーブラザーズスタジオの見学ができるそうで…。三十分約5000円ほどの高額商品ですが、ここでみずしてどこでみる！ はあはあ！ と言うことです。ワーナーブラザーズのスタジオは「映画の都」ハリウッドにあります。すごく勉強になりそう！ てか映画鑑賞が第一義の目的だったはずが、こっちの期待が高まってきてしまう始末です。英語は今のところぜんぜんできるようになっていません。水曜日の英語のレッスンでは、何かと「very」を繰り返す馬鹿英語で乗り切っています。日本語で言えば「すげえすげえ」ってすぐ言う感じですか。たまにveryじゃだめなところにもveryとつけています。
ワーナーブラザーズのスタジオには、なななんと！ ジョーカーさんのお召しになっていた衣装一式が展示してある（もしくは、あった）というではないですか。映画公開中の特別展示なのかも知れませんが、もしそれにまみえることができましたら、舐めるように見てきたあげくに写真撮ってきます。
あとは、…一番重要な「本当に1月のリバイバル上映はあるのか」。本国のダークナイトのＷＥＢサイトに行ってみたのですが、うーん、ソフト発売の情報は載ってるんだけども。あと、アカデミー賞のためのキャンペーンサイトがすごくあざとくて（良い意味で）きゅん…としました。商魂たくましい。素敵！ ワーナーさん！
そのページに寄れば、11月から１月にかけて、関係者向けらしき上映はあるみたいなのですが、一般向けのそれはないのか、という。ていうかね、ＩＭＡＸで見たいのですわたしは！
アメリカでの映画鑑賞マナーは、拍手ＯＫ、チアリング＆ブーイングＯＫ、足踏みＯＫだそうですね。ホントかな。もしホントだったら私もやりたいです。ジョーカーさん出てきたら拍手する。
