どんよくまるがそろそろ一周年を迎えます。
多分。
最初の日記が何日だったのか、きちんと覚えていないので調べてみたら、去年の１月２３日でした。内容はというと、変わらず張遼張遼言っていてびっくりした。成長がみられません。あれから多少進歩したといえば、ちゃんと『三国志』正史版を読んで、付箋を貼り、様々の自分の中での誤解を氷解させている辺りです。臧覇を説得したのは曹操様ご自身ですよ。今で思うと、本当に臧覇と張遼が友達だったとしても、投降を促したのはやはり曹操で、張遼は友人の誇りを傷つけるわけにも行かないとか思ってどうしたらいいのか分からずに手をこまねいているといいなあと思いました。歪んでる。
というか、蒼天合肥の素敵張遼から早くも一年が経ったのですか。うむ。
一年はまっていてもまだまだ全然三国志に詳しくなりません。そこがこの作品のよいところだと思います。同じ作品何回読んでも、忘れてるところあるし、様々な出典の新しいエピソードを発掘するのも楽しいし。
今年の春節も、ししまい観賞のみで終わってしまいそうです。当の春節に、会社がらみで大きなイベントがあるので、こりゃ本気で休めなさそう。でも今度はちゃんとパレードもみるぞい。
