日月星辰ブログ

Vive hodie.

ジャンプ。

 ええと。
 あの地面に刺さっている御仁はどなたですかな! …扉絵連載は第2回目ということで、もしかすると前を見た人にならば分かるのかもしれませんが、あの黒い、細いおみ足を見て動揺を禁じえなかったことをここに告白せねばなりますまい。ていうか、一瞬ぼすを疑い、「吹っ飛ばされたボスがささった」というところまで妄想し、「いや、吹っ飛ばされたボスはアラバスタの石畳に叩きつけられた挙句に海軍に連行された筈だ」…船の積荷よろしく。積荷を燃やして(混乱・動揺)。つまりボスではありえぬ、ありえぬはずだと帰りがけのラーメン屋でぐるぐる考えており。
 「私はこれ(ぼす)でカレシと別れました(嘘…だけど。っていうか嘘だと思うけど)」とぐらいには自慢したいほどあのぼすが好きだった(それもいかがかと)私としては、それぐらいあっさり動揺しました。ぼーすー! このところさめぎみのように見せて、実はオダエイ先生が描いた春の新作・ぼすなどがあればあっさりとまた帰ってきてしまうぐらいにはまだぜんぜん好きですよ、クロコダイル(だからそれもどうかと)。
 先週号を買わなかったことを後悔したり、いや寧ろ買わなくて良かったなどと思い直してみたり。同様甚だしい! 恥ずかしい。社会人として大人として恥ずべきだ。次号を待ちますとも。