日月星辰ブログ

Vive hodie.

首の痛みは肩のこりへ

結局ようするに、酷く肩がこっていただけなのでは、と思わせる先週から続いている首の痛みです。左首の筋がじんじん痛むのが、背中のあたりとか、首の後ろとかに飛び火。本格的に疲れが溜まっているみたい。

どう考えても草津強行軍がまずかったような気がします。父のことが心配です。だって私は座っていただけだが、父は運転してたんだぜ…。

そういえば草津では生まれて初めてマッサージを体験しました。そのときに預言的に「左肩がこってる」と言われましたが、自覚はありませんでした。こないだかかった皮膚科の先生は、自覚のない肩こりは肩こりではない、と看破。ごもっともだと思います。暗示によってかからなくてもよい病気にかかるがごとく。そいえばあの先生にかかってからとくになにもしていただいていないのに(白色ワセリン10グラムを処方され、ほんの20分程度カウンセリングしていただいただけです)肌は快方へ向かっています。名医かも知れません。

「すでに峠は越えていた」とか「単にストレスを吐き出したから」とかいろいろ言うことはできるのかも知れませんが、私はあの先生を名医と思いたい。セカンドオピニオンだのなんだのといって、兎角お医者をうたがう風潮が強いですが、たかがアトピー性皮膚炎、死ぬ病でもナシ、先生を信頼せずして何が治療か、と思います。
もちろん、命にかかわるような病気の疑いがある場合は、ちゃんと調べていただきますが。
ちなみにかかったのはなんの変哲もない普通の、街の皮膚科のお医者様です。特段「良い病院」「混み合う病院」に行ったわけではありません。

医療と警察については、まず信用する、という古いタイプの人間です。

こりのほうはなんともならんがのう…。しかし皮膚科のお医者様も問診で、「肩のこりなんかある?」ときいてくださいました。よくぞきいてくださった。

そんなわけで、ここ3日は大事を取ってワークアウトはお休みしていました。明日から始めます。休みも三日坊主なんだぜ…