おそくなりもうした（私信）

　カレン・キングストンの名著を再びご紹介。

ガラクタ捨てれば自分が見える―風水整理術入門 (小学館文庫)

　私とmじんこ嬢が言っていたのはこれです。
　ちなみに私はこの本に従えるほど掃除ちゃんとやってません。
　現在の部屋の汚れ具合は…まあどこもかしこもきたねー！　のですが、とりいそぎ出世が出来ず友達が出来ない人になっています！　
　でも、風水をお掃除のモチベーションにつなげる、と言う思想は過分に宗教的だと思った！
　昔は良かった。神が力を持つうちは、信心深い人はきちんと部屋を掃除し、してない＝不道徳、という価値の共有が出来ていた！　ようにおもう。
　無宗教が日本では今のところ、理性的な態度のように思われているけれど、信心をもって自分を律してゆく、というのもなにやら潔い態度のように思う。
　かといって自分は新興宗教とか駄目ですけど！