仕事の方もほどよくふらふらするほどのせっぱ詰まり度で、毎日はらはらしておりますが、蒼天航路は今週も掲載されていて良かったです。しかし、孫皎はなんかあれですね。であのひとはそのシーンであんな切なげな、やりきれないような、それでいて案外冷静な顔をなさるんですね。同じシーンであの子は屈託無くガッツポーズかいそうかい。孫呉に対しては、あのひと悪感情持ちきれないんじゃないでしょうか。だってねえ。「実にいい顔で構えておりました」ですからねえ。ふつうにびっくりしているあのおかたとか、あのかたとか。
しかしとりわけびっくりしたのは、やっぱりあれでしょ、
とんにい、やっぱり登ってたのかい!
おもわぬやんちゃぶりです。