日月星辰ブログ

Vive hodie.

沖縄について

 実は初沖縄だったのですが、首里城が余りに中国中国していて、大変嬉しかったでした。3つの門をくぐるのですが、ほんと虎牢関(イメージ)みたい…。シーサーもいっぱいいたよ。
 そして、家々のかどっこや門の両側の下のほうなどにある「石敢當」についても、不思議がっていたら地元の人が「中国の武将でそういうのがいて…」と由来を教えてくれました。魔物も寄り付かないほど強い武将の名前らしく、名前を書いて置いておくと事故を避けてくれるそうです。案の定土産物屋に売ってましたので購入。今私の部屋の前で諸悪を睨みつけております。
 しかしこれ"関羽"とかでもいいのではないか。

 関羽は商売繁盛とか、その他の仕事で忙しすぎて、駄目なんでしょうか。

 で石敢當について調べてみた。
http://www.google.co.jp/search?sourceid=navclient&hl=ja&q=%90%CE%8A%B8%E1c

 ちょいとおまいさん、泰山石敢當というのもございますですよ! 泰山…泰山…臧覇の出身地(泰山郡、ですね)。
 泰山臧覇、ってかいた石碑じゃ駄目ですか? 駄目? あそう。

 解説ページが多いと言うことは、みんな疑問に思っていたと言うわけだ。