日月星辰ブログ

Vive hodie.

どうかと思うよ、それ

という夢を見てしまいました。

なんだかトマス・ハリスレクター博士みたいな、超セレブの極悪人のパーティに呼ばれ、その超セレブの陰謀を止めるため、彼の私有の図書館に潜入、極秘文書を盗んでくる、というのっけから頭の悪いの設定。

パーティ会場の物凄い地下にある図書室で、物凄い量の蔵書があるのですが、その超セレブは全て読んでいるようです。

で、上手く図書館に忍びこんだのは良いのですが、当然のことながらその極秘文書がどれだかわかりません。すると、ある情報筋から、文書の隠し場所に関するメモがどこかに隠されているという情報が入るのです。…。

で、それも仲間たちと協力し、無事に盗み出したのでしたが、なにくわぬ顔でパーティ会場の自分にあてがわれた休憩用の場所に戻ると、当のセレブがやってきて、「スキーに行きましょう」、とかいって誘うのです。さてはバレたかと思い、ハラハラする反面、「セレブとスキー? やったー」などと無邪気に思っていたりして、なんかの欲求不満なのでしょうか。なんかハーレクインロマンスにありそうな筋書きです。

ちなみに図書館に潜り込んださい、自分なぜか『菜根譚』をパチっていました。

なぜ。