- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2006/10/27
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古泉ぷっ。
自称・クレアラシル・古泉くんはどうみても大マジでジャンプ好きのような気がしました。べつにかけ声いらないじゃん。
各方面からの情報によると、「ふんもっふ」は脚本家の仕業、「セカンドレイド」は声優の仕業らしいですが、技を掛けるときに何かを叫ぶのはジャンプ読者ですよ絶対ジャンプ読者。角川版権ものですがジャンプ読者です。
カマドウマは非常にリアルで、シュールすぎました。コガネムシ?
退屈の方はキョンが最後の良心っぷりを遺憾なく発揮していたことと、朝比奈さんがあんまりに関口くん臭かったことがいんしょうてきでした。みくるさん、もうそれではカワイイを通り越して情けなくてグッドです。ポジションでまるっと丸まっているところはダンゴムシのようで、これは萌えると言うよりはとほほわらいをしたくなる気持ちでした。いや、いい。それでいい。ちょっとそれあまりにラノベのサービスカットくさくねー? とおもっていたコマンド「耳をかむ」もなにやら可愛らしげな作画でナチュラルに収まっていた。みみたぶじゃなくて耳殻部分をかむ訳ね。がりっと。百合っぽいアクションというよりは、マイク・タイソンの耳噛み事件のような物騒さがそこはかとなく。
七夕云々はまだ解消されてないよね?