- 作者: 谷川流,いとうのいぢ
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2004/07
- メディア: 文庫
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これはいい!
来た見た萌えた。
ていうか予測通り、この話しが今のところ一番宜しかった。ラヴだったし。
SFとしての完遂度も最強です。このあたりでアニメ化が決まったんではないか、と邪推の一つもしたくなる。やっぱり!
私的ターニングポイントは消失で決定。
もういっこぐらいターニングポイントがありそうで怖いです。
うむ、このさきはネタバレ? (というほどでもないか、だって表4に書いてあるしな)かもしれないので、すこし伏せる。
どうも私は「大切なものを失う」萌えのような気がしました。死別萌えの根本もそこにあるのかも。