日月星辰ブログ

Vive hodie.

無双4

 やっと手をつけました。世の中にはもう「ユニーク武器」という言葉がちらほら、囁かれているようですが、しばらく1日30分が限度かなーあはー(泣)。心行くまでゲームしたい。おたくらしくコタツかなんかに寝そべりつつ、胃を圧迫しつつ、たまにコントローラ握ったまま寝つつ(死んじゃう)、ぐだぐだだらだらと1週間ぐらい。終わったあとは机が無いというオチ。うふふ。
 で、張遼伝「しすいかん」「虎牢関」(微妙に漢字を放棄)をやりました。なんですかあのいなかっぺ大将みたいな泥臭い語りは。あんなの張遼であって張遼じゃない。蒼天航路の初登場のころの張遼が「おら…おら、張遼だす」とか言っていても許すけど、あれはなんか違う。「さらなる武を見極めよう」とか言っているのが、そのまま「おら、東京さ行って、でっかくなるだ」って聞こえますよ。バックの音楽も何か笑えがち。
 反対に曹丕はまるでほもげーの攻めキャラ(しかも鬼畜)に聞こえました。いちいちエラソウだし、激・無双乱舞ではやたらに「ひざまずけー」とか言っていたような気がしました。いやな妄想が。というわけで今回は丕×遼を一押ししていきたい(棒読み)。押すなそんなもの。

 ともあれ、いろいろ演出がおかしくなっていて、拠点システムはエンパイヤーズの爽快感がみなぎりますが、最後になんか火の玉飛ばしたり、泡みたいの出したり、だんだん三国志武将が奇術師めいてきたような。しかし惜しむらくはやはり、楽進とか郭嘉とか出てないことです。がくしーん(泣)。曹丕の官渡ではとても危ういところに陣取っており、大変彼らしいのですがちょっと不憫でした。