日月星辰ブログ

Vive hodie.

おはようございます。

 起床。珍しく少し早いです。ていうか昨日4時ごろまで起きていた自分にしては。
 日曜日は大切にしたい。

 昨日はまた冬ソナを。詳しくはミジンコ嬢んとこでまた。ユジンさんに萌えている男性*1はいないのだろうか。
 しかし、9話までと決定的に印象が違ったユジンとミニョン。かんぜんに所謂受け攻めが逆転しているよう。しかしなぜ、みなあのへたれサンヒョクの味方なんだ!
 その後、「負け犬女」に関するやな番組がやっていて、少し見てしまう。あれは女性社会進出に関するゆりもどしだと思う。主夫やりますなんて男はぜんぜん魅力を感じないが、だからといって、「自分より学歴や収入がある女はやだ」という奴も大概根性を叩きなおしてやりたい。あんたあほか。…とか、オヤサシクナイことを言っているから結婚できんのかなー。とも思う。
 ともに戦ってゆけそうな頼もしい男性がイイデス。
 とか言って所謂負け犬・lubu。
 しかし負け犬とか勝ち組とか、なんでひとのいきかたに勝ち負けをつけるのさー。幸せならどんな生き方でも勝ち組じゃないのか。負け犬とか言って自虐しているエリート女性は自分に失礼だと思わないのか!
 非常に不愉快極まる。言い出しっぺは本当に酒井順子なのかどうか知らないが、元ネタを読んでいないのでまあ、詳細に関しては突っ込まないことにしよう。
 まあ…オタク女が「腐女子」とかゆってるのと変わんない、といわれればそうですが…でも、腐女子という言葉にはいやらしく、往生際の悪い、贖罪の念が込められているのよ。自虐、とは違うような気がするのでした。だって「腐女子」は、社会的な成功が不可欠に聞こえなくも無い「負け犬」に比べて、本当にダメだし。

 どーでもいいことだが、酒井順子って、名前を見ると、昔の友人に近い名前のひとがいたので、そのこを思い出します。その子はすごくいい子で、親友でしたが、最近連絡とってないなあ。

*1:追記:ユジンさん萌えかどうかは分かりませんが、かなり突っ込んだ分析が楽しい男性の冬ソナレビュー発見!http://manseu.net/cgi/archives/000163.html。うおお。