オタク的なものの非生産性について、話しを振られてどうしよう、といういやーなシチュエーションがありました。
分かってる。そんなこた。ふじょしに甘んじている間は、生産性からは遠いのだと言うことぐらいは、分かってる。
ふじょしてきな創作活動が、実のところはコンテンツの消費でしかないことぐらい、よくわかっている。
しかしだ。だからこそ、この活動はしょうどうてきなのだ。
書かざるを得ないのだ。
そこに産みの苦しみは介在しない。ひたすらに甘やかで、自分勝手で、心地よい排出のみがある。
それでもわたしは、排出物を生み出し、そしてまた食らうのだ。
こればっかりは、この悦楽ばかりは、やったことのある人にしか分からないだろうな。
自分のやっていることが創作活動だなんて思ってないです。
でそろそろ、苦しむことも指向しようかなとも思い始めている。
