ありえん！ ありえんがゆえに光栄だ、と思っていたのですが、やっぱりあり得なかった。
えすえふちっくな導入、日本人中国人入り乱れる陣営、っていうか、鉄砲に何のひるみもなく突き進む張文遠に胸きゅん。少しは驚きなよ。
そう。冷静に考えれば中世の人間どもが入り交じる戦場にぽんと放り出された古代の勇士たちなわけでして、痛々しいハズなのですが、そのような事はかけらも演出されていなくて安心しました。かわいそうすぎるもんね。ていうか、時代の開きだけなら「戦国自衛隊」ばりの開きがあるはずです。やつらの使う刀は彼らの使っている剣や戟などの数段切れ味の良い代物だし、そんな人たちがわらわらいらっしゃったらいかに我らが三国志の英雄たちも辟易しつつまごまごとするしかないのではないか。
むろんそんな心配はせずとも、あっさりとけ込む3世紀人たち。言葉の壁もございません。いいよね、こういうの！
信長の声を聞いて空条さんところのぼっちゃんより先にフェルナン・モンデゴを想起したあたりに、最近の自分の業を感じた。っていうか、じょうたろうに至っては記憶すらさだかではない。
フェルナンー！ フェルナン待ってー！（チャージ６を食らわせようと追いかけ中） とか言ってた。
まだ中田譲治氏のキャラには遭遇しておりません。石田三成＠みどりかわひかるは自然すぎて気付かなかった。
ぎ・ぎろろーっていうか伯爵ー！
