はじめはちょっとした仕事の失敗でした。
そのうち、ああ、会社に行きたくないなあが外に出たくないなあになって。
いまではめっきり遅まきの中二病です。
無意味に深夜、YOU TUBEでアングラなアニメを見たり*1、ハッカーハッカー呟いてみたり*2、iPodのイヤフォンをどぶに捨ててノイズキャンセラ付きのたっかいヘッドフォンを購入してみたり*3、私はギロロ好きじゃないクルル好きだとおめいて見たり*4、盗んだバイクで走り出したり。
秋だし、少し鬱なのかも知れません*5。エミネムでも聞いて寝るか*6。
先週末は徹カラに消費しました。自分のアニメ教養が少女系はこれっぽっちもであることを自覚して暗澹たる気分になりました。女の子としてどうなの。ねえ。くりーみーまみとかしょうこうじょせーらとかは分からないのに(ぽりあんなもセディも分かりません。ハウス名作は退屈じゃんだって)北斗の拳とせいんとせいやはがちで見ていました。あとビックリマン(初代)。ぴあまるこになってから見なくなったね。それから結構なおねいちゃんな年齢まで弟と一緒に5色の色に分かれているやつを見ていました。この年代でバイオマンまで見ているのは一種異様です。ケロロケロロ言っているのはそれの反動というか先祖返りというか、ああそれのせいか中二病。
で、どのあたりから自分の嗜好がオタクに傾いたのかとつらりと思い返してみれば、中学校の頃にしんけんにせいんとせいやを見ていた(イテー)ちうあたりに落ち着く気がします。サンライズ系には行かなかったよ(自慢にならんわ)。そのくせ部活が忙しくなって、本当の中2の頃にはアニメどころではなく、そのまま空白の5年間がやってきます。高校の頃は受験と部活と純文学、というある意味委員長的な日常を過ごし、大学に入って…大学に入って壊れました。決壊。
ああそんな自分語りはどうでも良くって、*7眼鏡です。徹カラの前にした眼鏡トークが非常に心に残っています。眼鏡はインテリジェンス→フールの横軸とロウ→カオスの縦軸と、社会的→ニートの高さ軸に分かれるんですよね。ちなみに代表的眼鏡キャラのびた君は古今まれに見るロウ・フール・ややニートよりというふうになります。フリードY氏あたりだとロウ・ややインテリジェンス(いやフールより…か?)・社会的となります。カオス側の眼鏡となればムスカはカオス・ややインテリジェンス(やっぱりフール…?)(ねたですよ信じないで)・案外社会的となり、クルルがカオス・インテリジェンス・引きこもりになります。クルルの蔭キャラでああいかにもスクリプトキッドという感じのトロロはもっとニートでついでに言うとピザです。ピザッ子です。ピザでも食べてろ。コーラ吹いた。
でフールよりで誰か、ということで出てきたのが、覚醒前のハリー・ポッターです。彼は社会性も低いし、ややカオスだし、理想的です。アメリカでいわゆるところの赤毛・そばかす・眼鏡です。アメリカのアニメには絶対一人はこういうのがいますよね。スネ夫キャラでさらにグラッシーズなのです。差別だ。
虚々実々。そんなわけで本日は本当にお昼を食べたらかえってしまいたかったでした。*8働いていてもYOU TUBEやみくしいが気になり*9、急に自分の頭皮の匂いが気になり*10、結局8時まで働いてから帰りました。いくじなし。帰ったら早速…さっそく…ああなんだったっけイヤフォン…?
というわけで虚々実々のイタイ日記でした。お疲れ様でした。