日月星辰ブログ

Vive hodie.

軍資金がもうありません。

 三国志大戦。1プレイ300円という高額により、毎日プレイすれば近いうちに破産を迎えるという魔のゲーム。別にオトナなんだから毎日千円消えていったって良いじゃないやればいいじゃないなどと言ってはいけません。服とかね、買えよ、自分。たとえほとんど1ヶ月に一度海辺とかその他の場所とかで一日一万円ぐらい消費しているとしたって思いとどまれ>自分。
 金曜日夜、行ってきました。また帰りがけに寄ってきたのです。
 同じ見習い指揮官さんに声を掛けられましたが、彼はなかなかいっぱいカードを持っているようなので嫉妬が募りました。妬 ま し い 。漢なら! 漢ならカードはゲームでゲット! あーでもレアカードほしいな。
 ちょうど10戦目で初めて通信対戦をやってみました。ちゃんと同じぐらいのレベルのひととマッチングしてくれるので安心かというと、レベルなんていくらでも詐称できるじゃん、という気分なので侮れません。まあ、勝っても負けてもカードは少なくとも一枚、手にはいるので、そこのところは安心なのですが。
 昨日並んでいた人の中で、めちゃくちゃ強い人がいました。ずっと通信でやっているようでしたが、いつも勝ち。しかも城を攻略しての勝ち。すげえ。いつも3枚づつカードもらっていました。あのゲーム、通信だと最大で3人と戦えて、全部勝つと3枚カードがもらえるのでした。2プレイ目200円、3プレイ目100円、ということで、2戦分のお金で3枚。ええなあ。やはり頭脳と反射神経なのでしょうか。似たようなレベルの人でも、下手な人は下手で、デッキだよりだったり、猪突猛進だったり。私は猪突猛進系でした。
 対戦相手は小喬を主軸とした呉デッキ。城の前にうざい柵をびっしり設けており、そのうしろに自軍を配する、という戦法でした。ダンゴムシ戦法。呂蒙甘寧とだいたい同じぐらいの武力、きっと知力はもっと上に違いない。柵を壊している間に矢の豪雨。つら! しかもやっと柵を一つ壊してもすぐ修復。つら! 小喬の踊りでみんなの矢の射程距離アップ。つらー! 
 むろん負けましたとも。陳ぐんがなんとか小喬に近づこうとしても、近づく前に弓矢で射殺されてしまいますよ。あれは敵さんを囲いの外におびき寄せておいて順次撃破し、それからじっくり柵を攻略すべきだったのだなあ、と反省。うむむ。