メールの返事が遅い、としかられる。母親に至っては、「「ああ」だけでも良いから返してよ、不安になるから」と泣かれました。
なぜ、ブログの更新はほぼ日でできるのに、人へのメールは返せぬのか、と追求されるとつらいのですが、受け取る人がある文章というのは気を遣うわけであって、あれこれ思うわけであって、というか手紙自体が生来苦手な訳なのでした。社会性に欠ける。
でも、手紙って難しくないですか? 普段から絵文字など一切使わない(というか使えない)自分としては、フレンドリーかつもらってあったかな気分になれる手紙の書き方を、どうぞ伝授していただきたいものです。手紙もいいだけ苦手ですが、一番苦手なのは、色紙の書き込みです。いつも「お疲れ様でした。次のステージでもがんばってください」みたいな、三國無双の「評定」のところで何進か袁紹あたりが言いそうな台詞しか出てきません。
こうして名家の旗の下、一緒に戦った思い出はいつまでも消えないだろうみたいなー。
色紙の台詞が上手いひととか、尊敬に値しますよ。