異音のするパソコンを抱きかかえつつ、GATEWAYサポセンに電話。サポセンと言えば、「絶対サポセン黙示録」という有名サイトがございますが、あそこ好きだったんだよなー。現場の裏側とか大好きっことしては。というか、ああいった苛烈な世界で戦っている戦友どおしの友情にときめきます。とか横道にそれつつ。目を反らしつつ。
パソコンからの異音です。ルームメイト朋友・みやこ嬢に見てもらって、「どうも電源が熱い。鳴ってる。寿命」という明快なご診断を貰い、知ったかぶりしてGATEWAYの爽やかボイスのお兄さんにもそのようにお伝えしました。「交換ということになります」と、噛んで含めるようにおっしゃられ、もう私はいくら掛かっても、値千金つんだってこの牛さんを直したいの。おねがい、という心境ですので、１も２もなく修理窓口を教えていただきました。ありがとうありがとう。謝謝、華佗先生、謝謝。（まだ治ってないけど）ちょうど漫然と２６巻を読んでいた私は今ちょうどあれです、病の儒者の気分です。
それはさておき、となるとそろそろハードディスクの内容も万一に備えてバックアップしておくべきであり、これで全快祝いとなったら、このこにも美味しいアプリケーションソフトを一つ買ってあげなきゃな、その際には一太郎１５だなこりゃ、ってまた重々しい労苦を背負わせる気満々。お爺さんながらUSBポートは５つ着いている俊英なのですよ、こいつ。なに、大丈夫。iPodへのデータ置換もこいつにさせるからいい。
