「スティール・ボール・ラン」「ワンピース」「ブリーチ」*1「アイシールド21」とチェックするマンガが増えてきたので、また購読しても良いかなーとも思いましたが、ちょっと某漫画に対するボイコットの意味もこめて止めておきます。
実は私、ジャンプ作家の中にもどうしてもこの人の作風はだめだー、っていう方がおりまして*2、その方が描いているうちはちょっと。昔は平気で読んでたんですが、やっぱだめだー。元から結構そうなのですが、最近特にフィクションに対するそういう好き嫌いが激しくなってきており、だめだなあと思います。逆行して子供化しているのかしら。
「ブリーチ」：夜一さん人間化確認。なるほどねー。
「ワンピ」ナミさんが悪いんじゃなくて、相手方が海賊にあるまじきお人よしなだけという。
このマンガはこれからはこういう牧歌的な海賊ものに変容していってしまうのでしょうか。これは中休みですか。「国家的陰謀」ばかりが盛り上がりとも思いませんが、ドフラミンゴさんの再登場が望まれたり。
「スティール・ボール・ラン」：荒木先生お得意の過去がたり。これまでのJOJOでは、JOJOの血統たるもの一度だってやな男だったためしがなかったのですが、今回はやな男です。というか、一度やな男になってしまった深みのあるキャラクターです。よりリアルなヒーローとなったJOJOがこの先どんな活躍を見せるのか、大いに期待してしまいます。
ラストはなんだかオビ文みたいになっちゃった。
