日月星辰ブログ

Vive hodie.

なんとか冬コミも新刊いける

3日あればなんとか。

「プロは早い段階で80%の完成度を目指す」というかっちょいい言葉がRTされてきたので細部に拘るのを後回しにしたらなんとか行けそうです。  ねたは「詩経」をくちずさみながら一狩りやる臧覇張遼、みたいな、えろもあるよ、みたいな。私はすごくエロに淡白なので、相変わらず描写は短くて控えめで直截ですが…  えろびょうしゃの場合、ある程度「言わぬが花」「隠したほうがいかがわしい」「核心ばかりが必ずしもえろいわけではない」という三原則が成り立つような気がします。思わせぶりにぼかしつつ、単刀直入な話にはもっていかないで、周囲からねちねち…ということで、一番苦手とする領域なのですがまあ書きたくないかと言われればえろがあったほうがいい。  しかしながらエロ描写で「こ、これは…! あたらしい!」と思えたどうじんさくひんにもあまり出会わないので、難しいんだろうなと思います。どうしてもある程度ステロタイプに陥ってしまうのよね。シチュエーションとかで多少の差異を出すぐらいで……

 まあ本題じゃないので、ああそれだから、「ブロマンス」というものが流行るんだなと思った次第。

 もえる心の交流があればエロ描写なんて、ということなんだとおもいます。

 そんなことを思っていたら、「KNOW」がすごくエロいらしい、ということを大学時代の後輩がFBで書いていたので、今度読んでみようと思います。

あ、メリークリスマス。