見て参りました。
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革離＠アンディ・ラウのかわいいっぷりが随所で。以下ほんのりネタバレ含むかわいいポイント。
●謁見の時にわらくずがついてますよ！ 革離さん！
●頭に巻いた布がなんだか工事の人みたいですよ！ 革離さん！
●ふゆじたく →脚を抱えて苦悩→ らぶ
●くつ
もえも押さえつつ、定石も押さえつつ（らぶまであるとは本当にもう！）、大変よい映画でしたが、いかんせんテーマの打ち出し方がべたべたなきがしました。これはこれですきなんだけど、今日日の映画にすれた視聴者にはこのあたりがちょっと…という方がいらっしゃるのかも知れません。そんなに映画見ない私が見た限りでは、そこまでは。あと、ストップモーションやスローモーションが使われているあたりが昔懐かしい気がしました。スターウォーズのワイプアウトみたいな。
途中、ちら、と映像のみで結構重要な情報が説明されているところが多かったので、目が離せない映画でした。巷将軍の顔とかね。
して音楽が川井憲次だったようで（イノセンス！）、最後のテロップでわーってなりました。イノセンスの劇中音楽はどれも好きなのでした。サントラ持ってる。
で、内容としてはあれです、
「雇われプロジェクトマネージャー、お疲れ様です！」
以上です。
アンディ・ラウのざっくり毛織物は本当にかわいらしかったでした。もう都内上映は終わってしまうので（泣）、DVDなどで要チェックですぞ。
アンディ・ラウが張遼をやると良い。
