日月星辰ブログ

Vive hodie.

サムライ7 #3〜6

SAMURAI 7 第2巻 (通常版) [DVD]

SAMURAI 7 第2巻 (通常版) [DVD]

SAMURAI 7 第3巻 (通常版) [DVD]

SAMURAI 7 第3巻 (通常版) [DVD]

そろそろ意味がわかるかなあと思って同人サイトとか回ってみましたが、みなさん一瞬一瞬でいろいろな関係性に惚れていらっしゃるような気がしました。それでこそ! それでこそ。
そんな話はともかく、あれです。感想です。
●カンベエさんは知的な中に野趣あふれていてなかなか良いのです。戦い方が結構乱暴というか、野蛮というか、手段選ばないというか。あの紫の唇でグラサンの敵の人はCV草尾毅っすか。クルルとドロロがいるまろ館かな。まろ館が映るときに必ずおなじ音楽がかかるところに、なんとなく一休さん金閣寺を思いだしました。カンベエさんの声は無双の孫堅に聞こえるのですが。そしてカンベエさんは日に日に張遼から遠ざかっています。張遼は戦いの最中に咄嗟に敵の急所をつかんだりしない。そのあたりの野趣にあふれる感じがカンベエのよいところであるのですが。ともかくもこれで一つ事象を識別できるようになりました。あれも張遼、これも張遼ってあなたカルガモの雛じゃないんだから。
●ヘイハチなにげに好みです。ごろさん声が呂布だった。声の話ばかりするなってあれほど。それを言うならコマチは夏美だったりするんですが。だまらっしゃ。