また部屋が一瞬にして汚くなりました。思うにふゆこみの修羅場あたりが原因なのではないかと思います。
また一からやり直しです。人間継続が大事です。
さて、そんなことより映像三昧です。
これを見てしまいました。
- 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
- 発売日: 2006/03/10
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リチャード・ウィドマーク目当て以外の何物でもない。ウィドマークはかっこよかったでした。死に際がなんだか色っぽいのはもうどれもこれもそんなかんじなので今更突っ込みませんが、仲間をスカウトするときにはいちいち自宅の寝室に呼びつけるのですか。これはビジュアルがビジュアルならやばいですよ。私にはやばく見えました。ふうふのしんしつ(ベッドは離れているところがみそ)に呼びつけて、ベッドに横たわりながらスカウト。普通にもえでした。
お話自体はなんだかFBIのプロモーション映画みたいで、どうかと思いましたが、所々の映像が綺麗で、これがノワールというものかと思いました。ヒミツの用事を咄嗟に女がらみにしてしまうところがいいのうと思いました。しごとなのにね。
死の接吻のほうが好きですが、一番好きなのは、と言われるとあれです、「暗黒の恐怖」です。
あとこれ。
- アーティスト: ドニゼッティ,トゥリオ・セラフィン,マリア・カラス,フィレンツェ五月音楽祭合唱団,ティト・ゴッビ,ジュゼッペ・ディ・ステファノ,フィレンツェ五月音楽祭管弦楽団
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「巌窟王」第1話で伯爵が見ていたオペラは何か? という命題の答え。割と簡単に見つかった(っていうか、DVD封入解説に書いてあった。気付けよ。)ので、聞いてみました。マリア・カラスバージョン。
伯爵が顔を出したのが、舞台のかなり終盤のほうであったことが分かりました。遅刻だ遅刻。いわゆるキモのアリアで、やつならここだけ聞いて帰るような事もすると思いました。最後までは見たのでしょうか。