日月星辰ブログ

Vive hodie.

三国志大戦をとうとう仕事帰りに

 やってしまいました。

 職場の近くのゲーセンは、以前にも書いたように、大きな建物の6階にあります。その上、大学が近いので、若者であふれかえっています。時間が時間だっただけに、スーツのお兄さんとかもいらっしゃいましたが、おおむね学生。カップルもいた。カップルで三国志大戦
 出たカードは(いきなりその話ですか)陳ぐんと蔡ぼうという微妙なところ。漢字の手書き変換も放棄したくもなります。ちんぐんは郭嘉がらみで勝手にきらびやかなイメージがありましたが、ものすごくふっくらしたキモイおじさん風でした。ちんぐんー! 4友ー(泣)! 曹丕の造形と言い、あんな人たちに平和な国統治なんてできるのかしら。かわりにカクが非常に美青年で、あれでは董卓にどうかされてしまうのではないかと勝手に心配しました。ごめんなさい。
 おつきあいいただいたみじんこ嬢、ありがとうありがとう。わざわざおうちのあるところからバスで40分ほど掛けてご出馬いただきました。でも淵手に入ってよかったね。神様は見ています。
 対戦成績はチュートリアル戦で引き分けの憂き目に、つぎのCOM戦で何とか辛い勝利を勝ち取るというなさけなーい感じでした。で、教訓としては、
 ●騎馬は槍に近づかれたら逃げる。逃げて城に近づく。
 ●槍は弓で応戦する。
 ●自分が槍の場合は、ゆっくり進軍しつつ、ぜったいに前に進む。相手の騎馬兵を串刺しにする(理想)。

 というところでした。特に相手方に槍が多い場合、騎馬でつっこむと痛々しいのでやめるようにしようと思いました。かいくぐるが吉。
 特にCOMの桃園系(関・劉・張)は、いずれもなにやら微妙に凶悪で、張飛、虎髭が自慢なのは良いが計略で虎髭みたいになるのやめてください。張飛のとらひげさっぽう。あれで何度蒋欽が泣きを見たか。あいつがいたから甘寧は敗走したんだ(今まで敗走知らずでした)。甘寧が支柱なので彼が危うくなると皆怖いです。それから、戦闘中にうちの弓兵ばかりがフィールドに残って、ぼさっとしていたこともあります。他の人みんなしんじゃってたんです。レベルの低い「再起」など使ってもらちもないし。ねえ、誰か来て、と呟いたとたんに張飛出現。甘寧部隊に襲いかかっていました。にくい。