したあげくに寄らなかったヘタレっこ2X歳。あらもう曹操軍に下った頃の張遼とタメっぽいですよ。
帰り道の途中に大きなビルがあり、その6階に目指すゲーセンはあります。三国志大戦入ってるみたいです。何でこんなに苦しいの。これは恋(棒読み)。
帰り道のゲーセンは夜12時まで開いているようです。
…とりあえず現在のデッキを穴が開くほど見つめて攻略をあれこれ考える。黄髭を遊軍にしてだな。槍の子藩璋はひたすら攻城。そして甘寧・蒋欽による弓の華麗なる援護射撃。士気がたまったらきひげを走らせてだな。槍は亀のように進みつつも確実に城門をだな。じゃまするやつは黄髭がだな。
黄髭頼り一辺倒の間違った攻略のような。何にせよ机上の空論。
特殊能力を持ったカードが早くほしいところです。
あのゲームで納得いかないのは、ふつうの平地の行軍ですら、数人が脱落しているところです。張遼が見たらきっと怒りますよあんな行軍。北伐でも何でもないのに。
もっともそのあたりが妙にリアルでもあるのですが。
それとも武将の器の問題でしょうか。脱落してゆく騎馬兵は、ポップコーンのようにひゅんひゅんとはじけて、いかにもヘタレっぽく可愛かった。