かなり最近士気低下中で最近休戦中。エンパぐらいしか本気でやる気がおきませんぞおいおい。
そんな中、面白いニュース発見。
★薄型TVがブラウン管抜く 液晶・プラズマへ世代交代
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040629-00000292-kyodo-bus_all
統治時代の長かったブラウン管もついに。
★「オンライン」言い換え断念 国語研「外来語」委中間案
http://www.asahi.com/culture/update/0629/007.html
…言い換えようとしていたのか!
★キレる子供の脳には特徴?1万人追跡調査へ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040629-00000515-yom-soci
例の「ゲーム脳」説の復活。
ゲーム脳に関しては、All about Japan・ゲイムマン氏の反論がすごいのでした。
http://allabout.co.jp/game/gamenews/closeup/CU20030430A/
否、反論はそれはそれとして、私的に非常に引っかかったのは以下の部分でした。
くだりはマスコミの「ゲーム脳」説に対する追い風に何の対策も取ろうとしない業界について、表現されているところなのですが、
(引用元http://www.tv-game.com/column/clbr04/index3.htm)
今のゲーム界の状態はまるで、『三国志』で董卓が都に居座っていた頃の諸侯のようだ。
反董卓連合軍を組みながらも、みんな自分が矢面に立つのが嫌で動こうとせず、都で略奪を重ねる董卓に対し、何ら有効な対策を打てないでいた。
そのうち連合軍は内部分裂してしまう。
そんな諸侯を見かねて、単独で董卓軍に立ち向かう、曹操孟徳のような人物は現れないのだろうか?
と来るのでした。ていうか喩えがそれかい。
その前のページでは孫子なんかも引いていて、妙にその…。