日月星辰ブログ

Vive hodie.

三国無双日記

 久々にプレイ日記。
 張遼修羅伝。
 三国無双3の猛将伝・修羅モードというのは、所謂「バロック」とか「チョコボの不思議なダンジョン」とか、「リンク」とかのような無限精製ダンジョンの趣があり、とても好きなモードなのですが、如何せんこういうモードの場合、「まだいけるかな?」「次行ったらまた先に行くか考えよう」などと無理をしがちです。
 「バロック」の場合、感覚球というアイテムのみセーブ可能な場所が存在する階層が決まっており、そこまでを目印にしてよく頑張ったものだが、無双の場合は、武器レベル・自分のレベルとも途中で終了しても充分保たれるため、まずは慎重に、ミッション5ぐらいまで行っては終了する、という地道な修行をして、ある程度個人能力を高めてからおもむろに本番の旅を始めるべきだ、と思うのだが、どうも人間、目の前にダンジョンがあるともぐってしまいたくなるもの…結果無理をして徒労に終わるのであった。
 張遼さんもミッション7で無理をしすぎ、姜維風情にばっさり。呉蘭雷銅などを部下としてつれており、なんとなく蒼天航路的にタイムリーでした。
 こっちは本物の関羽さんと一緒なので、一人で「やーいうらやましかろう!」などとおごっていたら、どうも雷銅に恨みを買ったらしいです。雷銅はぼこぼこにしたのですが、多数の蜀軍兵士&伯約に囲まれ、ついに力尽きました。関さんの攻撃の切れも心なしか普段より甘く(気のせいですよ)。
 張遼関羽というなんともオイシイパーティーはわずかミッション7にしてあえなく解散。泣くに泣けません。
 これからどんどん難しくなっていくという修羅モード、私には果たしてミッション百が超えられる日が来るのでしょうか…(泣)。
 それでもこういうやりこみ系のげーむ、大好き。