今週の見所はやはり、軍師の頭をなでなでする夏侯淵と、「マダラ」の沙門みたいな(マニアック…)ことをしてくださった張既どのかと。張既どのの安否が気遣われます…。
そして、今週初めて分かったこと。「そっかー。雷銅と呉蘭は関・張のファンなのか」ということです。わっかりやすいひとたちだなー。
曹洪のキャラもいいかんじでおもろいです。蒼天の人は年取れば取るほど可愛くなる人が多いが、それは単に作者がこなれてきたためなのか、それとも「人間、長く生きて深みが増したほうがいいかんじになるぞ」という作者からのメッセージなのか。どうなのか。
しかしつい最近まで合肥だった私には漢中はまだ…遠く…。
合肥から漢中、余裕で今だったヒコーキだろうねえ。しかも2時間ぐらいかかりそうだねえ。
それにしても郭淮、そろばんの子なのね。