張遼伝についての詳細をここに書きたいと思います。
- 張遼の最初の台詞は、何かリズミカルでちょっとあまがゆい。この戦…勝つ! のところのリズムがなんとも言えず。何とか言え。
- 勝手口からどんどん戸を叩く孫権。正門から堂々と入ろうぜ。それを楽進が死守。「奥さん、洗剤つけるからさ。三ヶ月でいいんだよ」「か…帰って!」。
- すみません江東のプチ天子様にそんな台詞をアテレコして。
- 張遼はひとをころしながら大威張りで走り回るのがお仕事。
- 李典が敗走しても楽進が無事なら試合続行です。仲の悪さがこんなところにも。「何故ねぎらいの言葉が無いのですかな、司令官殿」とか「つかってやろう」とか。蒼天のあれは仲が良いようにしか見えませぬ…。
- ラストは周泰。どっちにしろ、七匹のこやぎ的な切なさが見え隠れする楽進。
- 七番目のこやぎは、小さかったので柱時計の中に隠れました。そのお陰で、オオカミに食べられずに済んだのです。
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…大間違い。