日月星辰ブログ

Vive hodie.

鳥になるシャーマン

シャーマニズム」難しいのでぼちぼちと通勤途上で読んでおりますが…。
「シャーマンはほぼ例外なく鳥に扮する」ってところで思わず、蒼天航路描くところのトウ頓単于を思いだしちゃったじゃないか! そうか! かれはシャーマンだったんだ!

 単于=シャーマン、ってなんか魅力的な解釈だなあ。私の頭の中では単于はせいぜい族長ぐらいだったのですが、うむ、シャーマンとな。あの姿でトウ頓単于は仲間の魂を呼び戻しに天界に行くおどりをなさったのですね、わかります。