自律心が極端に低い私にあのツールは過酷すぎた…!
勉強タグと、個人タグにあるTODOをきえてしまえひゃははは…! と消しました。完了ではなく、削除です。きえてしまえ!
そしたら今日、個人タグに入っているTODOが2個もこなせたよ!
これは…いや今日は早く帰れたのだけれども! それにしても! 現金だな!
あれねー、本当に、使い方誤ると鬱になるよ。危険なツールだよ。諸刃の刃だよ。
TODOに縛られるなんてばっからしいねー!ということで個人タスクにはTODOなんて持ち込まないことにした。
さらば。さらばTODO!
で今日読んだ本。
- 作者: 星山博之
- 出版社/メーカー: 雷鳥社
- 発売日: 2007/06
- メディア: 単行本
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シナリオという作品のすばらしさがよく分かった次第。これを読んだあとでアニメを見ると、嫌でも台詞に注目しちゃう。そうか、カイ・シデンの何とも言えないかわいさはこのお方が醸し出していたのか…!
カイの恋物語、うっすらと記憶に残ってるモンなあ。
お手本として載っているアムロと母の再会のシーン、うん。覚えてた。細かいディテルまで覚えてたよ。アムロが毛布越しにジオン兵討つところとか思いだした。そうだったそうだった。って。「あの人達にも家族がいるんだよ」みたいなことをお母さんが言うところとか。
それだけ印象深いシナリオだったんだと思います。
また、アニメシナリオライターがものすごくなりづらい職業だと言うことが分かった。でも楽しそうなのだな。ライター同士で世界観やお話の進め方を話し合うなんて…なんて楽しそうな!
まあお仕事だし、楽しいばかりじゃないでしょうけど。