日月星辰ブログ

Vive hodie.

ただいます。

つくばエクスプレスにのったのは、日帰り帰省のためです。もうすこし快適に連結できると思いきや、守谷駅がニアピンで家から遠いので、結局は帰りはタクシーのお世話に。
弟夫婦が来ていたので、焼き肉パーテーに。もうご懐妊だそうです。
それは全力でともかく、行き帰りの電車でこっちが吐きそうになりながら(ただの飲み過ぎ)読んだ本:

水煮三国志

水煮三国志

劉玄徳が家電会社の社長として、曹操孫権と渡り歩く話です。経営学指南書といった感じのいわゆる、ビジネス書です。ビジネス書関連の出版社にいるMじんこ嬢から教えてもらったほん。
大学のクラスの同級生に蔡文姫や貂蝉がいる。前半のかっこいいひとは陳登でした。張遼はちなみに、できる営業マン長じて曹操んところの重役という。関羽を口説かせられていました。話の中で、やっぱり関羽貂蝉のことが好きらしい。そんなところばかり覚えても、肝心の経営学の方は。むしろ部下の視点で読んじゃうからねえ、こういう本は。…そういえば社長からラーメンに誘われたことがあったが、あれはいわゆる「にんじん」…?
おもしろいです。