（記入年月日：2005/06/05午後一時）
本日は午後３時まで寝倒し、大変満足でした。せっかくの土曜日がつぶれたのはとりあえず目をつぶります。寝るほど楽しい事はない。
で、その後飲み会へ。新宿歌舞伎町にある激妖しいテーマパーク飲み屋でフランス料理めいた食べ物を割高に食しました。その前に隣にあったゲーセンで三国志大戦を。8台もあったのにいっこうに開かず、朋友みじんこ嬢とぼんやり立ちつくしていたら店員さんがなにくれと気を遣ってくれて、いすをどうぞ、すみませんみたいな厚遇の上、台にかじりついてコインをごりごり入れていたお兄さんに「あんたちょいと、人待ってるんだよ」（と言ったのか、言わなかったのか）ひそりとささやき、台を明けてくれた上に盤面をさらりと水ぞうきんで水拭きしてくれ、「空きましたよ♪」というさわやかさ。気を遣ってもらってしまいました。やはり女二人が紳士の社交場に行くのはだめだと思いました。でもやりたいんだから仕方ない。ていうかそれにしても、みんなかじりつき過ぎよ！ ロード中とかカードほっぽらかして両替に行ったりするのよ。どうなのそれ。
マジで三国志のパチンコとかでたらやばいな、と思いました。打ちに行きかねん…！ でまたじゃまにされるんだー。
テーマパーク飲み屋はとてもよろしく、鳥かご様の囲いにオーガンジーがこれでもかと掛け回された個室（っていうのかこれ）に通され、終始変な話をしつつ、といういつものパターン。例の「人工知能に挑戦」の話題が出、「武将は辞書にないって言われた」っていったら馬鹿にされました。三国志についてはさほど興味のない二人に、三国志大戦について説明をし、どこがはまりどころかを解説したらまた哀れまれました。でもね、馬岱が眼鏡なんですよ、眼鏡（錯乱）。
その後、3時間だけカラオケをして、タクシーで家路についたのですが、途中道々に吐き散らされているなにと、わらわらと無双の敵兵のように集まってくるホストクラブの勧誘員たちが非常に怖かったでした。
