KURAND、という「酒ガチャ」でバズった会社に、わたしは「サケスク」を頼んでいる。確か、一月3600円くらいだった。ただし届け先は父宛になっている。毎月末ごろに発送だそうだが、5月末に届いた分を両親と飲んだ。
陽の天、というお酒である。甘口なのだがベタベタしていなくて、スッキリした飲み心地。いいお酒は甘いとか辛いとかあまり関係ないのである。どっちにしろ美味しい。日本酒の甘いか辛いかによほどこだわる人は初めて飲んで美味しかったか、不味かった酒がどちらかだったから、どちらかに加担しているにすぎないのではないか、と密かに思っている。
おかずは母が野菜中心で作ってくれた。
お腹いっぱい野菜を食べた。