日月星辰ブログ

Vive hodie.

すっかり夜型に

8月2日に決まったイベント合わせで同人誌の原稿を書いている。平日の夜などに作業時間をとることが多いので、最近は連日二時ごろまでなんやかんやと起きている。このブログの更新時間がそれぐらいになってしまって、ほぼ毎回投稿日時を2、3時間ほど巻き戻しているのは、そう言ったわけだ。

 そのせいなのかわからないが16時半ごろにフワッと「眠いんじゃないか」と思って横になったら、そのまま時間がワープした。20時になってた。怖い。幸い用事はまあだいたいこなしたあとだったけど、夜ご飯がすっかり遅くなってしまった。

 また、今日も原稿を書き進めていたせいで、今は一時四十四分である。すっかり夜更かし型にシフトしてしまった。

 いや、まだ「夜更かし型」ならましである。どこでもいいから7時間ほどは寝られていれば良いのだが、困ったことにどうも睡眠不足になってきた。

 

 しかしながら、1日2000字ほどの文章を書き続けるのは実は精神衛生上はかなりいいような気がしている。本当ならば、何にも煩わされずに書き続けられらばベストだが、会社に行ったりご飯を作ったりが挟まってはしまうものの。何を書くにせよ、適度に脳味噌の言語や論理を司るところを毎日定期的に動かすの、自体はかなり脳味噌にいいんじゃないかと思われる。

 そういえば、楽器を演奏する人はボケにくいとか言うけど、文章を書く人はどうなのだろうか。感覚としては、書き始めは、書きあぐねる。ほとんど脳味噌も寝てるんじゃないか、と思う。でも、じわじわと、なんでもいいから書いていくうちに、パーっと何かが開けるような瞬間があり、それが起こるとまあともかくも数時間持続する。

 時間帯は関係ない、と思うが、今はそこしか時間が取れないので、二十二時から午前二時ぐらいまでが活性タイムである。二十二時あたりだとちょっとあったまってない。他のことをやりたくなったり、お茶を入れに行ったり、ゴロゴロしたりする。これが2時間ぐらい我慢して向き合っているとじわじわと覚醒してくる。ギアが入るのが2時間後では、あまりよろしくないが…

 

 10分ぐらいであったまるエンジンになんとか作り替えて、しかも日曜日のお昼とかからバリバリと動けるようにしたいものだ、と思う。