思えば家族でトルコに行った時もイタリア直行便→イタリア観光、イタリア泊→トルコ という旅程だったので、トランジットは初である。どがつく早朝、6時の便で羽田をでて、仁川。3時間あまりやることない上に、韓国ウォンもUSドルも持ち合わせがない。誤算すぎる。5000円くらいウォンに変えとけばよかった。
トランジットで入国手続き必要ないことも知らないから、税関の紙もらっちゃったじゃんね。
ご飯は機内で出るだろうしなー…しかしフランクフルトまで11時間、飲み物なしはつらい。
クソ朝。
機内食は照り焼き丼だったのに、たっぷりコチュジャンが付いてきたので、嬉々として使う。
田んぼがあるせいか、日本とあまり違いがないように見える。川の名前がさっぱりわからないので、異国の地であることはわかる。
富士山のデカさに驚いたりした。
やることないから遊ぶしかない。
しかし2時間半で足がパンパンなのに、11時間乗ったら死ぬんじゃないだろうか。
ほぼ12時間のフライト中、3かいご飯が出た。写真撮らなかったけどお昼に軽食のブリトー。早めに現地時間に時計を合わせたので、飛行機の人との解釈違いを起こす。夜ご飯に朝ごはんが出た。
ご飯と水は供給されるが、機内は真っ暗。原稿をすこーしだけ描いたりするけどさっぱり集中できない。隣の人が日本語わからんのは救いだった。
フランクフルトでは空港の写真は撮らなかった。へとへと。