これです。
消えちゃう時のために以下に詳細を。
「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン2015」今年は5月2日〜4日 東京国際フォーラム(東京・有楽町)での開催でした。
今回はじめての参加でしたが、実はお友達のお誘いに乗った形。消防音楽隊にいた彼女はかなり幅広く音楽を聞く方ですので、「どの出し物でも」とのこと。
午前中ガッツリ原稿だったのでちょっと残念ですが、18時半〜の1プログラムだけ聞きました。チケットもとってもらったよー。
聞いたのはこれ。
プログラム捨てちゃうので、備忘録として以下そのまま引用します。
325 2015年5月4日(月・祝)
18:30-19:15(45')
ホールB7(カント)
◆出演者
鈴木優人(チェンバロ) Masaato Suzuki (harpsichord)
オーヴェルニュ室内管弦楽団 Orchestre d'Auvergne
ロベルト・フォレス・ヴェセス(指揮) Roberto Fores Veses (conductor)
◆曲目
C.P.E.Bach : Sinfonia in G major
1. Allegro di molto
2.Poco adagio
3.Presto
C.P.E.Bach : Sinfonia in B-flat major
1.Allegro di molto
2.Poco adagio
3.Presto
C.P.E.バッハ:チェンバロと2つのヴァイオリン、ヴィオラ、コントラバスのための協奏曲 ニ短調
C.P.E.Bach : Concerto for harpsichord, two violins, viola and contrabass in D minor
アンコール
バッハ平均律一巻プレリュード1番
(初めて鈴木さんが弾いた曲、とのこと)
バロックってやっぱり、だんだん「超絶技巧極めようぜ」になるのかしら すごい難しい速弾きのところがあった。カデンツァかもしれないけど。
あと野外ステージや1回のイベントスペースで何かと巡りあってそれとなく聴けたのが、打楽器集団 「男群」の演奏。シロホン・マリンバなどなど+ドラム・パーカッション混ざったなかなか魅惑的な演奏でした。
これはもう「ご縁あるよねw」って前述のお友達と言ってました。「コンサートいかにゃならんレベルよねw」
まあ、Facebookがあったらまず「いいね」しますか。
あったわ。
他にも楽譜おさえを最近リコーダーにマジハマりしている両親におみやげに購入したり、防音ミニルーム体験したり、いろいろ楽しかった。
フードも美味しかったです。たこ焼き売ってるブースのお兄さんが「今日も10時までフルスロットルやでー」って言ってた。
楽しいです。「熱狂の日」。
来年はフルでガッツリ参加したいですね。