日月星辰ブログ

Vive hodie.

マイナスの方向に衝撃

5話みました。

ウエー!なにあれ! なにあの関 さ ん!
張飛もたいがいすごかったですが、関羽殿が…う、……美しくない!
なんかもう、近くに寄ったら頭から囓られそうな関羽殿でしたよなんですかあれは! 今回たまたまですか! それともこのまま行くのですか!
桃園の誓い とかやめてください! もう! 何のために! 原作で! 省かれたものだと! おもって!

……蒼天航路 原作終盤・関さんの夢に出てきたの桃園の誓いは「思い出を思いだしてる」という解釈でまあ、合ってるんだと思いますけども、私的には「関羽殿の夢(つまり現実にはそんなことはしていない)」という方向で解釈していきたかったのに! に! そもそもちゃんとお線香とか上げちゃって、…ないわー!

違う意味ですごくテンションがあがりましたが、今後顔面が崩壊しそうな人(徐晃とか)を酷く心配しました。徐晃殿はね…かわいい系なんだってば!
あと張遼な………高順といっしょにけっかんびきびきなシーンとか酷いんだろうな………な…………な。

あと、関さんの声にあんまり品がなかったのがちょとショックでした。侠であることを強調しすぎ……てか、なんだよ桃園って。

あとおおかたの希望をぶち破って、「人を品と見るのか」がなかったのがだゆーんでした。あれさ、当然のように敗軍の将の子女が奴隷として売り買いされていた古代中国で言うからかっこいいんじゃないか。か。くそー!

追記:「関さん」じゃ関智一さんとまじるよね。まぎらわしいよね。と思いました。関智一氏@劉備はまあ予想通りでそれほど戸惑っていません。関羽殿の声と演技(絵のうごきかた含む)にものすごい、違和感。あとなんか後半、これは吉川英治三国志のアニメ化か? と思ってしまいそうな改変がぐぎぎときた。そんなに吉川版が好きか。そうかそうか。お茶を買ってきて母にぶたれる劉備ですか。
吉川版は好きですが、蒼天航路のキャストで吉川をやられるのはいやです。