日月星辰ブログ

Vive hodie.

炎の宴


まあ、古くは『世界の恋人』マリリン・モンローを「モンちゃん」と呼び(ほんっと、日本人のださださぶりが恥ずかしくも愛おしくなるエピソードです)、ジョージ・ルーカスレオナルド・ディカプリオ、でも可)をくだらないCMに引っ張り出して頬も赤らめない日本人というものですが、何もジョン・ウー監督に十常侍のアフレコをさせんでもええだろう…。しかもDVD未収録(つまり多分、「ソフト化はしない前提で」口約束ないしは契約したんだろうね)(しかもレッド・クリフの番宣とバーターで…)、でもおいら、ばっちりディスクにとっちゃったもんねー! ジョン・ウーの声。私もださださの日本人の独りなので、ミーハーかつ純粋に喜んでますよと。

今回もなかなかいなせな演出でした。うん、相変わらず原作の殿とは微妙に違う人だけど、このとのはこのとので、なんかいろいろ絡んで欲しい方面が増えた。今後、他の武将がめじろおしてきてからが非常に、楽しみです。おじいさまがやはりめちゃくちゃかっこよくて、野沢那智効果に戦慄する想いですが、おじいさま、作画も綺麗なのよね。蹇碩とか、おじいさまとか、そういうリアルフェイスの作画が絶妙なデフォルメになっていて、なんかいい。あーこの絵でもう少し張奐が見たかったのう。
 今回ゼン公に多大な期待を寄せていたのですが、ゼン公殿下も予想通りのキャラクターで良かった。しかし、肝心の舞がなんであんな、西方ぽいの。いや、水晶への哀悼の意というのであればそれもまたよしなのですが、女装の殿が見れなかったのは残念です。女装殿見たかった!(大事なことなので二回以下略)
佐々木望霊帝がたいへん良い物でした。馬鹿殿を完璧に。早く声優トークがしたいので、惇にいはさっさとでてくるように。

さて来週はそそさまが美女4名相手に大饗宴を繰り広げる、道徳的に問題のあるあれですが、どう処理するのか。すごく気になる。
バイオレンスよりえっちのほうが、どう料理するかが気になる。すう氏とかね。