日月星辰ブログ

Vive hodie.

Aさん、貴女の言ってたこと、ようやく分かりました。

ブルーレイ版の「ダークナイト」が予約開始になって、特典映像の多さにむせび泣いたり、吹き替え版のキャストにうほうほしたりしたりしていたら偶然分かりました。
この間、「ダークナイト」2回目@サロンパスルーブルにおつきあいいただいた際、「ギレンホール一家の銀幕オーラはすごい」みたいなことをおっしゃっていましたよね。実は私、ふと気になって久しぶりに「ブロークバック・マウンテン」の公式Webサイトに言ってみたのですよ。

…そっかジャックはギレンホール弟か…!
ジェイク・ギレンホールは確かに銀幕オーラですよな。ちょう美男子というわけじゃないけど、存在感あった。
一瞬、レイチェルがジョーカーに、「その節は弟がお世話になりました」って言ってる絵を妄想してきゅんとなった。
私の頭の中、もうぐちゃぐちゃ。

で、なぜ「ブロークバック・マウンテン」が今更気になったのかと言いますと、ええとねえ、吹き替え版の件です。
ちょっとこれ見て!
ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント

「『ダークナイト』吹き替えるんだったら誰が良いか論争」にこう早くも終止符が打たれるとは。
で、ヒース・レジャーは他の役では誰が吹き替えてたのかしら? と思っていろいろ調べていたんですよ。
ブロークバック・マウンテン」のイニスの時は森川智之
ブラザーズ・グリム」のグリム弟…も森川智之
 そうか…デフォルトでモリモリ、という布陣が定着しつつあったところに…この怪演。

今回は藤原啓治らしいです。
藤原啓治 - Wikipedia
近年の作品で一番近いのは何かなーと考えてみましたが、ジャガーさんじゃないかな。
理不尽なハイテンション。
森川さんのジョーカーっつうのもきいてみたい。

あ。ゴードンはちなみに納谷六朗です。うわーもえる!