日月星辰ブログ

Vive hodie.

2006年52号モーニング

 ごんた先生の書き下ろし漫画が! 以下本文ネタばれ防止。続きを読むでどうぞ。
 ラフっぽい線が堪らんステキです。作品一本取り終えて仕事の終わった役者がDVD版会見とかそう言う感じがまた大興奮です。孔明さん痩せたんですね。女の子みたいにかわいいです。彼はきっとアイドル系です。カクの俳優さんはもんのすごい性格俳優なんです、きっと。カメラが回り出すとぎらぎら輝き出すのです。オフではぐだぐだで全然かっこよくない。キアヌみたい。きゃー(棒読み)(…ってオフのキアヌ・リーブスが実はぐだぐだ、っていう記事を読んだのは、マトリックスのころですから、いまの氏がどんなオフを過ごしていらっしゃるのか知りませんが)。
 チャーリーとチョコレート工場が終わった後のジョニー・デップ、みたいな感じのとんにいのギャップがキました。荀文若どのはいまの仕事着のまま駆けつけたのか歌舞伎俳優なのか。いや、荀文若殿ならきっとあれです、N●K大河とかにがっつり出てるんです。それであの格好。
 こうなってくると髪の毛あのまんまでライブとかしてる張遼(ロックで映画っていうとデビッド・ボウイとかしか思い浮かびませんひー。あとはスティングも映画出てますよね)とか、愛妻か愛犬かにでれでれしちゃう楽進とか、いろいろ想像してしまいますね。楽進はね、劇中よりもうすこし気さくな印象なのです、で難しいサスペンスで犯人役とかやってるんですよ。張遼は舞台の仕事が多いっぽい。ブロードウェイ俳優とか。運動神経を生かした立ち回りが評判になるんです。スタントマンいらずの大スターです。はあはあ。天井からつり下がりもやっちゃうよ。実は歌も上手いよ(妄想猛々しい)あーそうだ彼は歌歌いが本職だったっけ(だから妄想猛々しい)。我らが臧覇はあれです、西部劇とか得意としている感じ。昔の銀幕系の顔だー。吹き替えの声は大塚明夫
 でも、作中の下士官ごんた先生がおっしゃってたように、彼らがプロモーションをしてくれたらもう私鼻血出して喜びます。先生がサイン会をやってくれたら…そりゃリアルにうれしいな。
 以上妄想終わり。