日月星辰ブログ

Vive hodie.

敵を知り己を知れば百戦危うからず

自分が「余計なものを持つ」シチュエーションがそれでも無くはないです。というか、部屋はなんとなくごっちゃりしているので、断捨離を成功させた人から見たらぜんぜんです。なぜだ。

 

ものがふえる仮説。

1、「実は買ってない買ってないと言いつつ、余計なものを買い込んでいる」説。

 具体例を出して検討してみた。ここに備忘録。

 台湾旅行の時に、「台北博物館」であれこれ買った。

 ストレスが溜まるとドラッグストアでなんか買ってしまう癖がある。主にフェイスクリーム。近頃ではヘアオイルなどに興味を示している。

 ハンカチ、折り畳み傘などをつい買ってしまう。(汚部屋製造人にありがちですね…)

 旅館のタオルをもらう(もらわんでもええ!)

 おたくイベント参加時につい買ってしまうもの:机にしく布・ペン・値札・ハサミ・カッター・ガムテープ…エトセトラ・エトセトラ。

 「間に合わせ品」って結構ありますね。外出先でわすれものして、買って間に合わせるケース。いくない。

 

2、「貰い物を捨てられない、は実は結構負担なんじゃないか」説

 特に両親からもらったものはけっこう大事にとってあります。うーん、捨てられない。

 

3、「昨日の日記にも書きましたが、文房具の衝動買いが実はひどいのではないか」説

 ノートとか、手帳はほんとにかさばりますよね…。しかも、手帳とか、毎年保存しています。ノートなんて、まっさらorちょっとだけ書いて放置イッパイアルヨ! これか!

 

 概して「おたくかつどうとゴミは不可分」みたいな傾向がありますが、とある作家さんは結構なミニマリストらしいとも…(自ジャンルの原典を何度も捨ててるとか)。オタクであっても物を減らすことはきっと出来る。信じるんだ、己を。

 

じゃ、どうすればいいの。

 一応、といってはなんですが、「死ぬときはガンジー」(遺品が三つしか無い)が理想な私めなので、ちょっと今からそういう修行を積みたいと思っています。ので方策を考えねば。

 

いろんなブログを読んでみた結果、「レコーディングがよいのでは」と思うようになった。以前、オタキングこと岡田斗司夫氏が、あの巨体を縮めた時に使った(と言われる)方法。

●買った・もらったものを書く。

●捨てたものを書く。

 

おう。これなら私にもできそう。

公開するのはちょっと恥ずかしいので、今持ち歩いている手帳にちょこちょこ書いていくことにしますね。

経過はまあ、うまくいき次第…。