おそろしく忙しかった。
新しく入ってきたバイトの女子たちと、お座敷に通されるような高級料亭に行って、彼女らのマナーをひやひや見守るみたいな、妙にせせこましい夢をみてしまいました。
懺悔いたします。
なぜか、ちょっと変わり者のおば(実在します)まで登場し、ところ嫌わずに布団をしこうとする、みたいなまさに悪夢まで…。 御膳の横に、妙にふわふわの、みるからに高そうな布団を敷こうとします。「身体が弱いので」としきりと弁解をしていた。私はそんな彼女を気の毒に思いながら、「何もこんな素敵な料亭で、無理して布団をしかなくてもいいじゃないか」とか、またせせこましいことを考えていたように思います。