これを見に行ってきたのでした。
アフリカで作られた、アフリカ人が主人公の映画です。「プンジ」は映像が綺麗だった。ヒロインが可愛すぎる…！ 足がすらーっと長くて、見とれてしまいます。水が極めて貴重になった地球上の未来の物語。今でも、水が貴重なアフリカからの発信とあって、真に迫っていました。てか、ふつうに砂漠とかあるしね。
「アフリカン・パラダイス」は、アフリカが統一に成功、「合衆国化」し（もう国旗が映っただけでくすっとなる）、先進国になった、という設定で、いっぽう、ヨーロッパ先進各国は落ちぶれ、治安悪化と雇用不安、暴動などに悩まされている、という。白人と黒人の立場が逆転した「if」もののSF映画。いろんな箇所でくすくす笑わせつつ、「お前達も同じ事をしているのだぞ」という白人側へのシビアな問題提起がある。
そんな2本を見た後、お友達と中華街に移動。写真もなんとか。
いつ見ても威風堂々だなあ！
