今年からおもむろに始まったシルバーウイークとやらとか、秋口特有のセンチメンタリズムとか、懐古主義とかのせいで最近よくすることがあります。それは。
半端な時間にNHK教育を見ること
です。
こないだお友達ブログで教えて貰った「シャキーン」に始まり、ゆうがたクインテットの再放送とか、とにかく総合より教育。これが結構見つづけていると面白いのですよ。
最近発見して面白いと思った作品は以下の通り。
●シャキーン
http://www.nhk.or.jp/kids/program/shakiin.html
あやめちゃんもジュモクさんもねこっぱちも捨てられたおもちゃだったんだねえ…
ってことはあの「シャキーンの木」は夢の島あたりに立っているのだろうか。
●クインテット
http://www.nhk.or.jp/kids/program/quintet.html
「ゆうがた」じゃなくなってもテーマソングは変わらない。スコアさんがもえキャラです。がんこじいちゃんかわいいな!
フラットって30代ぐらいのかわいい兄さんかと思っていたけど、マッチョタイプなのね。
●すいエンサー
http://www.nhk.or.jp/suiensaa-blog/
これなんかターゲットがよく分からない不思議な番組。お料理キッチンはドジッコ美少女にもえてもいいだろうし、真面目に子供向け理科番組としてみてもよし。ご予算が少なめに押さえられている雰囲気満載なのですが結構おもろい。
四つ葉のクローバーの探し方の後日談、視聴者の男の子からのお手紙の回は図らずも目が細まった。
そんなわけで秋はメランコリックです。