各メタ情報もまとめてみた。
●一番はやっぱり２３・２４回でしょうね。…シナリオが秀逸。カワリーノさんにとてももえられる。のとギリンマくんのかわいそうさに。
第23話 『大ピンチ！悪夢の招待状』 2007/07/15
脚本：成田良美 演出：座古明史 作画：稲上晃 美術：行信三 長恵美子
第24話 『新たなる５人の力！』 2007/07/22
脚本：成田良美 演出：小村敏明 松本理恵 作画：川村敏江 美術：行信三 増田竜太郎
●１７回も良い。ギリンマくんがかっこいい。ちょっとしか出てなくても、それでいい。辞表を破るシークエンス。
第17話 『純情乙女の恋物語』 2007/05/27
脚本：佐藤勝一 演出：川田武範 作画：青山充 美術：行信三
●あと2人の幹部が登場する31回。のぞみちゃんに嫉妬的な感情が表れるあたりも好き。深みがある。
第31話 『のぞみとココのラブレター事件！』 2007/09/09
脚本：成田良美 演出：矢部秋則 作画：稲上晃 美術：飯島由樹子
●ギリンマくん的には１９回結構良いです。１２回よりもこっちのほうがあやしくて好き。うららちゃんの身を本気で案じました。１２回で風船売ってるのとか、照明のところに座っているのとかも好きなんだけど。
第19話 『うららの秘密を探れ！』 2007/06/10
脚本：山下憲一 演出：志田重俊 大塚隆史 作画：飯島秀一 美術：行信三 長恵美子
参考：
第12話 『うららのステージを守れ！』 2007/04/22
脚本：清水東 演出：大塚隆史 作画：高橋任治 美術：宮前光春
●ブンビーさんが秀逸なのはやはりあれだ、２９回の時代劇と、
第29話 『のぞみの一日マネージャー』 2007/08/26
脚本：佐藤勝一 演出：志水淳児 座古明史 作画：奥山美佳 美術：井芹達朗
●シンデレラのあれ。３８回。コスプレ回でやたらに輝くブンビーさん。たのしそう。
第38話 『プリキュア５のシンデレラ物語』 2007/10/28
脚本：村山 功 演出：川田武範 作画：稲上 晃 美術：行信三／長恵美子
●アラクネアさんならやっぱりこまちのあれ。海賊ハリケーン。
第16話 『こまち小説家断念!?』 2007/05/20
脚本：成田良美 演出：石平信司 座古明史 作画：篁馨 川村敏江 美術：井芹達朗
●アラクネアさんでもう一つ！ といえば、やっぱり撃破回だなあ。ブンビーさんとの掛け合いがいい。
第30話 『ミルクの決意とみんなの力！』 2007/09/02
脚本：山下憲一 演出：小村敏明 大塚隆史 作画：青山充 美術：行信三
●ガマオくんの場合はいろんなバイトをやっているところに涙したりもえたりするのだ。が一番いいのは何もしてない時だったりしてね。あの財布コワイナーの回が割と好きだ。なにげにガマオくんって、ナイトメアさんたちの中で一番不幸な子だよね。お腹減らしてひょろひょろ放浪したあげくに、ぺっと使い捨てられちゃって。
第10話 『腹ペコナッツを救え！』 2007/04/08
脚本：村山功 演出：志水淳児 作画：河野宏之 美術：須和田真
●あとはやっぱり、次々と仲間を消してゆくカワリーノさんがすんばらしく鬼畜だったあの回を。
第46話 『カワリーノ非情の策略！』 2008/01/06
脚本：清水 東 演出：三塚雅人 作画：宮本絵美子 美術：行 信三／長 恵美子
「非情の策略」っていうのは多分、ココになって騙す云々のところよりも、ブラッディさんやブンビーさんをさくさく消していくあたりに非情さを感じるべきだろう。
こうして見てみると、やっぱりシリーズ構成の成田氏がらみの回が多いですね。えへ。まあなあ。盛り上がりだよねえ。あと脚本重視だと山下・佐藤両氏の回にもえ率高い。
ちなみにメタ情報は公式サイトから引用しました。
でコワイナーとピンキーをつらつらみてデザインの独特さを味わいました。
Ｙｅｓ！プリキュア５ ｜ キャラクター
ピンキー、こうしてみるとどれもこれも出てきてないな！ しかしカワリーノさん、なぜくりあくまんなのですか！まあバナナにさるみたいのとか、猫とかだとシリアス味に欠けるよね。落ち着きどころか。クール！
で、
Ｙｅｓ！プリキュア５ ｜ キャラクター
コワイナー一覧。
ちょうクール！
海賊ハリケーンのやつとかクール！ あと新聞のやつとかもちょうクール！ アラクネアさんがよんだやつはちょっとおしゃれな気がするのは、多分気のせい！ ガマオくんのがやっつけに見えるのも、多分気のせい。ギリンマくんのセンスがおかしいなあと思えるのも、多分気のせい！
