日月星辰ブログ

Vive hodie.

きっと今日はそんな日なんだ

Mさんのエントリ見て、丁度私も似たような事を考えたので。いや、てんぱるうんぬんってほど私は伸びきってないが、だからこそ今日ぽやぽや風呂はいりながら、その前にベトナム料理食べながら考えたこと。

もしさ、もしさ、明日文無しで放り出されたらどうよ?

お家もない。服も着の身着のまま。それでも「おれ生きていく自信あるもんね」といえるためには、どうすりゃいいか、真剣に考えました。

で、たどり着いた結論は、すなわち、
●どこに行っても雇ってもらえるような前向きさ
●それを支える培った知識とか手先の技術とか
●あきらめないきもち

ってやつが大事かなと。文無しで放り出されて、今の会社を突然首になって、ぶちょもしゃちょもいなくなって、おやもともだちもいなくなったら、どうサバイバる? と考えると、…なんかなぜか元気が出てきた。
今の作業なり、仕事なりに拘泥してて、いろいろ不満があっても、いま仕事があるから良いじゃないとも思えるし、
もしこれがなくなっても、流行っていそうな料理店に裏口から入って、「時給500円で良いから皿洗わして! で役に立つなあと思ったらいろいろやらして!」と頼むことはできるのだ! と思うと、なんか清々しくなった。

ということで。

結局こういう極限に追いつめられたら、小手先の「個性」だの「器用さ」だのよりも大切なのは、前向きさとねばり強さと健康じゃないかとおもいます。ということで、皆さん、ご自愛ください。